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解説
米国のペットオーナー、リコールされたペットフードの代わりの食事で困惑
特に、大都会ニューヨークなどでペットを飼っている人はペットフードが必需品だっただけに、「何を食べさせたらいいのか」と途方に暮れる人も多く、市販のドッグフードを与えることに慣れきった飼い主は対応に苦慮しているという。
実際、鶏肉やサツマイモなどオーガニック(有機)食材を使ったドッグフードや手作りに切り替える飼い主も増えているようだ。又、自家製ペットフードのレシピを教えるサイトやブログの閲覧・投稿が急増しているという。
FDAでは、知識不足から来る、生肉による細菌感染症や犬・猫特有に中毒を与えかねないもの混入による二次被害を警告しているという。
専門家によると、米国での今回の事件は対岸の火事では済まされない出来事で、日本のペットフードも、市場占有率の高いメーカーは外資であり、原料の輸入比率も60%以上を超えている。
又、日本でも市販のペットフードの使用率は70%にも昇り、今回の出来事が日本でも起これば、米国の飼い主たちと同様の不安や事態が必ず起こると言う。ペットフードの中身の成分をよく知らない、関心が薄い、パッケージのうたい文句やイメージだけで習慣的に購入を繰り返しているだけの飼い主は、早い機会にペットの食事の正しいあり方や内容を身に付けておくことが肝要だという。


