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アニコム調べ「84.3%の愛猫は動物病院が苦手、日常生活での慣れが大切」

更新:2013/02/25

---以下リリース内容

アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長 小森伸昭)は、2月22日の「猫の日」にちなみ、猫の飼い主に対して、愛猫の「動物病院への通院」に関するインターネットを利用したアンケート調査を実施いたしました。

■動物病院が苦手な愛猫は全体の84.3%
「かかりつけの動物病院があるか」を聞いたところ、97.5%の飼い主が「ある」と回答しました。
一方、「猫ちゃんは動物病院が好きですか」との質問に対しては、「嫌い(49.1%)」「どちらかといえば嫌い(35.2%)」が多数を占め、全体の84.3%にあたる猫が動物病院を苦手に感じていることがわかりました。「家ではキャリーバッグに入りたがらないのに、診察が終わると自らキャリーバッグに入る」「他のどうぶつの匂いや鳴き声が怖いようでキャリーの隅で丸まっている」「キャリーの中では鳴いているが、病院に着いた途端におとなしくなる」など苦手な様子が伝わるコメントも見られました。

飼育頭数は、犬が約11,534千頭、猫が約9,748千頭(※)と大差がないのに対して、動物病院への来院数が、犬と猫で大きく異なります。その要因のひとつは動物病院への苦手意識といえそうです。
(※)一般社団法人ペットフード協会 平成24年 全国犬猫飼育実態調査より

■約半数が動物病院への通院が大変と回答
次に「動物病院への通院は大変かどうか」を聞いたところ、「大変」と感じている飼い主と、「大変とは思わない」飼い主がそれぞれ約半数ずつという結果になりました。「大変なこと」では、「移動中に鳴く(42.9%)」が最も多く、「キャリーバッグに入りたがらない(41.5%)」「キャリーバッグを見ると逃げ出す(30.3%)が続きました。移動中のストレスを軽減させることが通院する際のポイントです。

■普段からキャリーバッグに慣れてもらうのが秘訣
動物病院への通院のために工夫していることでは、「普段からキャリーバッグを部屋に置いて慣れるようにしている(36.0%)」「キャリーバッグに好きなタオルなどを入れてあげる(31.7%)」が多く見られました。「キャリーバッグに入る=嫌いな場所に連れていかれる」という認識に繋がらないように、キャリーバッグを愛猫にとって落ち着ける場所、安心できる場所にしてあげるのが大切です。

動物病院を選ぶポイントでは、「自宅から近い(54.2%)」「獣医師・スタッフがやさしい(50.6%)」「相談がしやすい(44.2%)」が上位にあがりました。
「愛猫は動物病院を好き」と回答した飼い主さんからは、「先生や看護士さんになでてもらって嬉しそうにしている」「先生の処置が素早く適切なので、嫌な思いをしたことがない」「自分の病気を治す為に一生懸命治療、看病してくださった先生、スタッフの方々にとてもなついている。病気が治って楽になったという良いイメージを持っている」「治療後、痛みが取れて楽になる事を猫も分かっている様子」など、愛猫の動物病院でのプラスの経験がその後の通院に良い影響を与えていることがわかります。
愛猫にあった動物病院を選ぶことが、動物病院嫌いを克服する一番の方法といえるようです。

【調査方法】
アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」契約者に対し、インターネット上でアンケートを実施。

【実施期間】
2013年2月8日〜2月13日(有効回答数 1,002)

■お問合せ先
アニコム損害保険株式会社/経営企画部
〒161-8546 
東京都新宿区下落合1-5-22 アリミノビル2階
TEL:03-5348-3777 / FAX:03-6863-8257
MAIL:release@ani-com.com

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