獣医師監修のもとで開発した足腰に優しく、肉球をぴったり包み込む犬用足袋型ブーツ「ドックドッグ いぬたび」が7月2日(火)より新発売

2019/06/21

株式会社ディライトクリエイション(本社:東京都港区、代表取締役:石井康夫)が展開する、犬の足元周りの悩みを獣医師と共に解決するブランド「docdog(ドックドッグ)」(https://www.docdog.jp)は、巻いて履く、犬用足袋(タビ)型ブーツ「ドックドッグ いぬたび」を2019年7月2日(火)より新発売します。なお、6月12日(水)よりAmazonオンラインサイトにて予約販売の受付も開始いたします。
ブランド立ち上げから約3年間、たくさんの犬・オーナー様に犬の靴・靴下を届けてきた中で、靴のサイズ選び・慣れやすさ・脱げにくさに関するご意見が寄せられました。そこでdocdogでは柔らかく靴下のような履き心地で、足に合わせてサイズ調整ができる犬の靴を開発しました。 「ドックドッグ いぬたび」は忍者が履く足袋(たび)のように、犬の足にぴったりフィットし、軽やかに動けることが特徴で、犬の足の形に沿い、包み込むようにして履かせるため、高いフィット感と脱げにくさを兼ね備えています。室内での滑り予防や、屋外での軽い散歩にお使い頂けます。

新しいタイプの犬靴!獣医師監修の「ドックドッグ いぬたび」

●商品特徴①:脱げにくく、違和感を感じにくい
バレエシューズのように、犬の足の形に沿って巻き上げる「クロス型構造」により、履かせやすく脱げにくい仕様となっています。足を丁寧に包み込み、足の甲まで覆う形となっているため、靴擦れを起こしにくく、履いた時の違和感を感じにくい構造となっています。今までの靴下ではどうしても脱げてしまっていたコや足の形に合う靴が見つからなかったコにおすすめです。

●商品特徴②:幅広いサイズに対応
犬の足は、犬種や体重・年齢等によって、大きさや形が区々です。現代に暮らす犬は、どんな犬でも靴が必要になる場面がある、という一方で、足の形状にぴったり合うサイズの靴を履かせなければ、靴擦れを起こしてしまったり、脱げてしまうという課題を抱えていました。その問題を解消するため、「ドックドッグ いぬたび」では足を固定する左右の帯部分に伸縮性を持たせ、全面に面ファスナーを使用したことで、犬の足の大きさや形に合わせて、サイズ調整が自由にできるようにしました。これまで犬の靴は5-8サイズ展開が基本であったのに対し、「ドックドッグ いぬたび」は小型犬から大型犬まで3サイズ展開でカバーでき、サイズ選択がしやすくなりました。

●その他の商品特徴
<柔らかい>
ストレッチ性の高い表面素材と、柔らかい靴底により、足への負担が少なく、足腰の弱いコや、ケガをしているコにもおすすめです。従来の犬の靴のラバー加工による“硬さ”を排除し、ミシンによる縫い加工のみで製造した足袋のような優しい靴となっています。

<オールシーズン使える>
ダイビングスーツにも使われるネオプレーン生地を使用。耐熱性や耐寒性に優れており、夏のアスファルトの熱や、冬の冷えから足を守ります。特にこれからの季節は夕方になっても地面は熱いままで、肉球の火傷が懸念されます。お散歩の際は是非靴を履かせてあげてください。

<滑り止め付き>
靴底全面と、滑りやすい表面の外側に「滑り止め」を使用。屋外でも室内でもしっかり滑りをケアします。特に介護が必要なシニア犬の足の踏ん張る力の補助としてご利用頂けます。

「ドックドッグ いぬたび」のルーツと使用シーン

●なぜ“いぬたび”?
「ドックドッグ いぬたび」は忍者が履いている足袋(たび)から連想して作られました。靴が足にフィットしていて、犬が「抜き足、差し足、忍び足」と静かにそっと歩ける靴を作りたいと考えたのが始まりです。足袋は硬いラバーの貼り付けなどを一切行わず、ミシンと糸のみを使用した縫い製法で作られていて足に優しく、足の形に沿って包み込むため脱げにくいという特徴があり、これを犬の靴にも応用しました。人と異なる犬の動きや犬特有の走り方に対応した形にするまで約2年の開発期間を費やし、今の巻いて履く形状が生まれました。

●使用シーン
柔らかく足の形にフィットするため、以下の犬におすすめです。(画像参照)
自分の足では踏ん張ることが出来なくなってしまったシニア犬は特におすすめです。犬は一度“立てない”と認識してしまうと立ち上がることを諦めるようになってきます。犬の足腰が弱まってきたなと感じたときには、いち早く滑り止めが付いた靴・靴下を履かせて、“まだまだ自力で踏ん張れるよ”と教えてあげてください。自分の足で立ち、歩くということが筋力を向上させ、愛犬の健康に大きく貢献します。

また、これからは暑い日が続き、アスファルトの温度も上がっていきます。2016年のdcodog調べによると、6月下旬の晴天の日(最高気温28℃)、日なたのアスファルトは最高54.2℃を記録しました。夜19時になって日が落ちてからも、アスファルトの温度は30℃を超えています。アスファルトは我々が思っている以上に熱がこもりやすいため、散歩時に愛犬が火傷をしないよう十分に気を付けてあげてください。ケガや火傷の予防にも犬の靴は効果的です。お散歩に行く前に地面の温度を確認いただくことを推奨しています。

商品概要、docdogについて

●概要
犬の足の形に合わせて巻いて履ける犬用足袋型ブーツです。とても柔らかく足にぴったりフィットするため、靴が初めてのコにも違和感が少ない自然な履き心地。フローリング滑りケアにも使える、内外兼用ブーツです。

価格:5,184円(税込)(1セット/2足入り)
発売日:7月2日(水)
予約販売受付開始:6月12日(水)
サイズ:XS・S・Mの3サイズ展開
URL:(自社サイト) https://www.docdog.jp/store/product/inutabi.html
   (Amazon予約販売サイト) https://www.amazon.co.jp/dp/B07S8TJDK2/

●犬の足元周りの悩みにアプローチする 「docdog(ドックドッグ)」とは
「docdog(ドックドッグ)」は、人と犬の幸福な未来を目指し、獣医学研究者などの犬の専門家と共に、生活の質を上げる商品や情報を発信しています。主な取扱商品である犬の靴や靴下は、日常使いからアウトドア、老犬の滑り予防に至るまで、様々な足元トラブルを予防、保護する機能的なアイテムです。2016年夏頃より、日本全国において、犬の靴または靴下を4万足以上販売しており、その過程で得た知見・経験を活かし、犬に最適な靴の開発を行っています。

■HP:https://www.docdog.jp/
■開設年月:2016年8月
■運営会社:株式会社ディライトクリエイション

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