DSファーマアニマルヘルス「動物の健康を支える新規事業探索プログラム2019下期」エントリー募集を開始

2019/11/28

DSファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中島 毅)は、2019年上期に引き続き2019年11月26日(火)より、新規事業につながる技術シーズ・ビジネスシーズの探索を目的とする、「動物の健康を支える新規事業探索プログラム2019下記」へのエントリー募集を開始します。

本プログラムは、動物の健康を支えるために、動物の診断や健康維持に関連する技術やサービスの分野において、革新的な技術やアイデアの事業化を目指す研究者、スタートアップ企業および事業化を模索中の企業が保有するシーズを探索し、DSファーマアニマルヘルス株式会社の経営リソースと融合させることで、新たな価値を創出して早期事業化を進めるものです。

詳細はこちら▼
https://animal.ds-pharma.co.jp/

プログラムの概要

■対象テーマ
動物の健康を支える新規事業提案

■対象分野
動物の診断や健康維持に関連する技術・サービス
(医薬品や検査、医療機器に限らない)
特に今回はAI、IoT、デジタルヘルス、早期診断等の案件を探しています

■エントリー対象
上記テーマに該当する事業提案を持つ研究者、スタートアップ企業、自社技術の事業化を模索されている企業

■エントリー期間
2019年11月26日(火)~12月22日(日)予定

■エントリーサイト
https://sarr-llc.com/ah
(受託運営:合同会社SARR)

■スケジュール
12月下旬 書類審査
12月下旬~1月中旬 書類審査通過チーム向け
2020年1月23日(木) 事業提案ピッチ(選考会)

DSファーマアニマルヘルス株式会社について

DSファーマアニマルヘルスは、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献する企業として、2010年7月に大日本住友製薬株式会社の事業部門から分社化し、設立された研究開発型の動物用医薬品等の製造販売会社です。70余年に及ぶ動物薬事業を通じて培った経験と実績を基礎に、人と動物の絆を支える「コンパニオンアニマル事業」、人々の豊かな生活を支える「畜水産事業」、確定診断に必要不可欠な「臨床検査事業」を展開しています。
また、医薬品や機能性食品の提供に加え、診察・検査・診断・投薬・アフターケアにわたる獣医師、ペットオーナーや畜産農家等のニーズの全体(ヘルスケアサイクル)へ事業領域を拡張し、総合的なソリューションを提供する会社への変革を推進しています。

詳細はホームページをご覧ください。
https://animal.ds-pharma.co.jp/

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