ペットと一緒に入れる樹木葬が人気。神奈川県小田原市に樹木葬「小田原庭苑」が3月14日オープン

2021/03/17

寺院運営のサポートを行う株式会社アンカレッジ(所在地:東京都港区、代表取締役:菊池 俊彦)は、神奈川県小田原市にペットと一緒に入れるお墓、樹木葬「小田原庭園」を3月14日にオープンいたしました。

【小田原庭園HP】
https://anchorage.co.jp/odawara/


ペットも家族の一員として、亡くなったら家族と一緒のお墓に入れてあげたい、と望む人が増えています。

日本の法律においてペットなどの動物は、「物」という扱いになっています。したがって、昔は人間のお墓に一緒に入るという考えはありませんでした。

しかし今は、ペットと同じ空間で一緒に生活し「ペットは家族」という考え方を持つ人がいます。「大切な家族が亡くなったらきちんと供養したい」という気持ちは、人間もペットも同様です。

そこで、ペットも一緒に入れるお墓をつくりました。

「大切な家族をきちんと供養したい」という思いに、分け隔てなく寄り添っていきたいと考え、亡くなる人も残される人も、人間もペットも、安心して最期を迎えられる、心の拠り所を提供し続けたいと願っています。

概要

●樹木葬「小田原庭苑」
・道場院(神奈川県小田原市東町 1-30-30)
・小田原駅(東口)からバスで約 6 分、
「山王」バス停から徒歩 1 分

●お墓のタイプ
1 人用/30 万円
1~2 人用/40 万円
1~4 人用/80 万円。
※ペットも一緒に入れます

背景と特徴

【背景】
お墓を購入した人の約 4 割が樹木葬を選んでいます。
樹木葬が選ばれる背景にはライフスタイルの変化があります。「お墓が遠方でお参りが面倒」「後継ぎがいない」「子供に負担をかけたくない」という方が多くいます。
そのような方に、後継ぎ不要の永代供養墓(樹木葬・納骨堂)は相性が良いのです。
中でも、アンカレッジの樹木葬は、特に女性から評価をいただいています。

【特徴】
①ペットも一緒、宗旨宗派は不問、LGBT カップルもOK
お寺に抵抗がなければ、どなたでも受入れ可能です。
ペットと一緒に入りたいという方は多いです。キリスト教のお客様もいます。LGBT カップルも
受入れ可能です。

②アクセスの良い立地
樹木葬はと山奥のアクセスが悪いところいあるのが主流でしたが、アンカレッジの樹木葬は駅近でお参りに行きやすい場所にあります。

③石原和幸プロデュースの明るい樹木葬
庭園デザイナー・石原和幸さんによるプロデュースで、今までの暗いイメージではなく、公園のような明るい場所になりました。

④個別埋葬
最初から他人と一緒に埋葬(合祀墓)ではなく、家族単位、または個人で埋葬します。「どこに眠っているか分からない」「他人と一緒」ではなく、個別できちんと供養し、目の前の眠っているところで手を合わせることができるのです。

⑤お寺の樹木葬
お寺の境内にあり、お寺の住職がずっと守ってくれます。
お寺は、地域に根付いた数百年の歴史があります。そして、この先もずっとその地域を守っていきます。民間企業にはない、歴史と信頼があります。

(参考:全国お墓消費者実態調査 2019 年/鎌倉新書)

庭園デザイナー:石原和幸さんによるプロデュース

会社概要

●株式会社アンカレッジについて

アンカレッジは、寺院コンサルティング会社です。お寺の活性化を本気で目指しています。
お寺離れや仏教離れと言われていますが、お寺や仏教が無くなることは望まれていません。
なぜなら「大切な人をきちんと供養したい」という気持ち、
大切な人が亡くなった時にそれを心の拠り所にするのは、昔も今も同じだからです。

樹木葬の販売件数は 8 年で約 3,000 件。ご支援しているお寺は 20 ヶ寺になりました。
アンカレッジは、お寺の活性化をビジネスの視点から支えます。
樹木葬は、その取り組みの一つです。
樹木葬をきっかけに、お寺のある暮らしを目指します。


【お問い合わせ先】
株式会社アンカレッジ
鈴木 加奈子(広報)
東京都港区高輪2-16-13(道往寺内)

【関連リンク】
https://anchorage.co.jp/odawara/

JPR

注目のキーワード

  • ニュースリリース受付
  • イベントカレンダー
  • ペット業界マップ
  • メルマガ会員登録受付