《ライオン商事株式会社》ワンちゃんの飼い主さんが抱くリアルな本音や知っておきたい5つの「飼い主タイプ別ヒント」等を大公開

2022/06/29

ライオン商事株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長 川島 元樹)は、6月28日(火)より「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」を始動しました。
そして、飼い主さんの本音に寄り添うことを一番に、まずプロジェクトの第一歩として、犬を飼育する全国1600名の男女を対象に「愛犬のお世話に関する調査」を実施しました。

詳しくはこちら▼
https://www.lion-pet.jp/petkiss/knowledge/hamigaki_shuukan_dog/

「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」概要

本プロジェクトでは、“愛犬の歯みがきが大切なことはわかっているけれど、なかなかできない…”という飼い主のリアルな本音やニーズに向き合いながら、犬の歯みがき習慣化100%を目指し、「PETKISS」ブランドで市場を牽引してきたライオン商事株式会社ならではのノウハウ、独自のメソッドやコンテンツを開発、当社獣医師も参画し、発信します。“失敗しながら、家族しよう。”というメッセージを掲げ、歯みがきがうまくいかない毎日さえ、まるごと愛おしく思えるよう、飼い主さんと愛犬の日々のコミュニケーションをサポートします。

■プロジェクトの発足に向けた第一歩。全国1600名を対象に「愛犬のお世話に関する調査」を実施!
結果から見えてきた「オーラルケア」へのジレンマと、たった20.7%の成功者層だけが知っているノウハウを徹底解剖。

・TOPIC1. “めんどくさいけど、ケアした方がいいとわかっている…!”(n=1600)
 飼い主の54.3%がオーラルケアは面倒と感じている一方で、重要性を認識。
2人に1人がこのように感じる背景には、オーラルケアしようとするとワンちゃんが嫌がる・逃げ出す・吠える・噛むなど…多くのトラウマが浮き彫りに。飼い主さんのジレンマがあらわになった、失敗した理由やできない理由に迫る調査結果を発表!

・TOPIC2. 「犬のオーラルケア」の成功者層は、たったの20.7%。(n=1600)
 “完璧でなくていい”そのたった一つの発想が、億劫な「犬のオーラルケア」を愛おしい時間へと変える?!
ジレンマを乗り越えた成功者層だけが知っている、「完璧でなくてもいいから続ける」や「とにかく褒めまくる」など、億劫な気持ちをポジティブに切り替え、愛おしい時間をつくり出すヒントを大公開!

・TOPIC3. 「犬のオーラルケア」を失敗した理由やできない理由をチェックするだけで、
 「何それ知らなかった!」タイプや「もうやりたくな〜い」タイプなど、全5つの飼い主タイプ別に“解決ヒント”をお届け。
 徹底した調査結果をもとに製作したオリジナル診断コンテンツ、「できない理由別飼い主診断」。5つの飼い主タイプ別に、犬のオーラルケアを熟知した「PETKISS」ならではの“解決ヒント”をお届けする、お助けコンテンツがスタート♪

■調査背景

一般社団法人ペットフード協会によると、2020年の犬の新規飼育世帯数は36万1000世帯、2021年には38万世帯と、新型コロナ禍の影響や単身世帯の増加、在宅勤務の増加などの影響もあり、増加傾向にあります。








一方で、2022年6月1日からブリーダーやペットショップ等で販売される犬と猫へのマイクロチップの装着が義務化され、飼育者としてのあり方や家族であるペットとのコミュニケーションの取り方に、より一層の注目が集まっています。
 そこで、歯の健康を通してペットと飼い主の豊かな暮らしを願う「PETKISS」ブランドでは、「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」を発足するにあたり、全国1600人を対象に飼い主さんの本音に向き合うための一斉調査を実施しました。

調査結果

【Topics1】“犬の飼育で一番めんどくさいけど、オーラルケアした方がいいとわかっている!…”
2人に1人が「オーラルケア」の大変さと重要性を同時に認識!

質問項目:面倒ではあるがした方がいいお世話
※複数回答

「お散歩」や「爪切り」、「シャンプー」に「ブラッシング」などは、人と一緒に暮らすワンちゃんにとって日々欠かすことのできないケア。

 しかし、飼い主さんに“面倒ではあるがした方がいいお世話”を聞いたところ、54.3%がオーラルケアと回答。

「オーラルケア」に対する意識自体は高いが、ストレスを感じていることやジレンマがあることがわかりました。

【Topics2】犬のオーラルケア成功者層は、わずか20.7%!みんなのケア頻度とケア方法を明らかに。

質問項目:愛犬へのオーラルケアをしてあげる頻度は?

犬のオーラルケアを毎日~週2回程度実施していて、歯みがき用品を使ってワンちゃんのお口の中をしっかりケアできている「成功者層」は、全体のわずか20.7%。
 一方で、成功に向けて奮闘したり、時には立ち止まったりと不定期なオーラルケアを実施している「中間層」は56.8%、諦めてやめてしまった「離脱層」は11.8%、まだやったことがない「未実施層」は10.7%となりました。

 トピックス1の結果を踏まえると、オーラルケアの必要性を感じ実施したい思いがあるものの、なかなか上手くは行かないという、成功への“壁”を感じる結果となりました。


<参考>
「成功者層」 :「犬のオーラルケア※」を毎日~週2回程度実施。
※歯ブラシや歯みがきシートなどのオーラルケア用品を使用したオーラルケア
「中間層」:「犬のオーラルケア※」を週に1回程度以下の低頻度実施。 または、歯みがきおやつ(ガム)、マウスウォーター、歯みがきおもちゃを使ったオーラルケアを頻度を問わず実施。
「離脱層」:以前に実施したことはあるが、現在はやっていない。
「未実施層」:過去に犬のオーラルケアを実施したことはない。

【Topics3】「犬のオーラルケア」に挫折した理由や、なかなかアクションしづらい飼い主さんの本音を徹底リサーチ。ジレンマや知識不足ゆえの “歯育放棄”につながる前に、まずはステップを知ることから始めよう!

 本調査では、「未実施層」と「離脱層」に犬のオーラルケアをやめてしまった理由、アクションできない理由を尋ねると、「犬が嫌がる・噛む・吠えるなど抵抗する、しそうだから」が第1位の結果に…。
 さらに、⽝のオーラルケアを実施しないことに対しての本音を深掘りすると、「ワンちゃんが嫌がらなければいいのに…」、「⾃分の知識不⾜を感じるからできない」という悩みの種が明らかになりました。

 今回の結果を踏まえ、「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」では、オーラルケアの知識不足によって引き起こされる失敗が、やがて飼い主さんとワンちゃん、両方のトラウマへと変わる前に、悩みを一人で抱えずトライアンドエラーで成功へと進むステップをみなさんと一緒に考えていきたいと、強く思っています。

※そのほかの調査結果はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000100532.html

プロジェクト・調査について

「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」コンテンツ第一弾のご紹介
 6月28日(火)を皮切りにオープンする「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」の特設サイトでは、「犬のオーラルケア」に興味のある飼い主さん向けに、失敗した理由やできない理由をチェックするだけで全5つのタイプ別診断ができ、それぞれの飼い主さんに合わせた“解決ヒント”をお届けする、お助けコンテンツをスタートします。

“失敗は、成功のもと”。
「PETKISS」ブランドが推進する「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」は中長期プロジェクトとして発足し、“失敗しながら、家族しよう”というメッセージのもと歯の健康を通してペットと飼い主さんの豊かな暮らしを応援していきます。

<プロジェクト概要>
プロジェクト名:「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」

特設サイト: https://www.lion-pet.jp/petkiss/knowledge/hamigaki_shuukan_dog/

<調査概要>
調査名:「愛犬のお世話(ケア)に関するスクリーニング調査」
調査期間: 2022年5月26日(木)〜 2022年6月13日(月)
調査対象: 全国のワンちゃん飼育者1600人
調査方法: インターネット調査 ウエイトバック集計を適応

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