《一般社団法人どうぶつ予防医療協会》犬猫の 予防医療に対する意識・知識の向上と実践化を目指し、 新たにホームページを開設

2022/08/18

一般社団法人どうぶつ予防医療協会(所在地:東京都港区、代表理事:工藤 みほ、伊藤 裕行)は、どうぶつの健康寿命が寿命と一致する世界を目指して、情報発信の主軸となるホームページを新たに開設しました。

詳しくはこちら▼
https://apma-yobo.org/

概要

2008年度から2019年度にかけての12年間で、犬は0.9歳、猫は0.4歳、寿命が延びています(※)。

一見大きく寿命が延びている印象は受けませんが、犬猫は1年間で人間の約4歳分ほどの年齢を重ねるため、犬や猫にとっては大きく寿命が延びていることになります。

人の社会では、予防医療についてさまざまな取り組みが提唱され「予防医療と健康寿命」はますます重要なテーマとなっていますが、犬猫でも同様です。

年齢・体調に応じて適切なケアを行えば、犬猫が本来持つ健康維持の能力を最大限に引き出すことができます。

この度開設したホームページでは、各獣医療のスペシャリストとともに、大切なうちの子が“元気で長生き”するための精度の高い情報を発信していきます。

※ アニコム『家庭どうぶつ白書2021』( https://www.anicom-page.com/hakusho/ )

ホームページについて

●サイト開設   : 2022年8月
●ホームページURL: https://apma-yobo.org
●ミッション   : 犬猫の予防医療が当たり前に行われ、
          健康寿命が寿命と一致する世界を目指して
●TOPページの内容: ・ミッション
           ・予防医療について
           ・代表理事あいさつ
           ・コラム
           ・ニュース
           ・協賛パートナー、提携団体

協会概要

●名称
一般社団法人どうぶつ予防医療協会
Animal Preventive Medecine Association(略名:APMA)

●設立
2021年12月23日

●代表理事
工藤 みほ(獣医師/株式会社V and P Founder)
伊藤 裕行(獣医師/苅谷動物病院グループ 市川総合病院 院長)

●理事
藤田 桂一(獣医師/フジタ動物病院 院長)
長坂 佳世(獣医師/D&C Physical Therapy 院長)
大嶋 有里(獣医師/アジア獣医皮膚科専門医)
是枝 哲彰(獣医師/藤井寺動物病院 院長)
土田 雅久(獣医師/株式会社PNCS 代表)
荒木 幸子(米国NY州 L.V.T./ペット栄養管理士)

●所在地
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目14-4 the ARGYLE aoyama 6F


《活動内容(予定)》
1. 予防医療の重要性と方法を広め、健康などうぶつと幸せなご家族を増やしていくための啓発活動
2. 適切な予防医療が実施できる動物病院、獣医師、動物看護師を増やしていくための啓発活動
3. 適切な予防医療の実施のためのご家族に対する啓発活動
4. ペットの健康と予防医療に関わるご家族、動物看護師・獣医師、ペット関連企業さま向けのオンライン、オフラインでの発信や教育事業
5. 会員間の情報交換及び相互交流の場の提供、支援活動
6. 予防医療に関する資格コースの企画、運営及び認定事業
7. 上記資格のための養成講座の開催
8. 予防医療等に関する講演会、勉強会、交流会、イベント等の企画、運営及び開催
9. 学術大会の開催、出版物の発行
10. ペットに関わる商品の販売、斡旋、紹介事業

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