ペットビジネスのマーケティングに、飼い主(消費者)意識への洞察は欠かせません。飼い主とペットが共生するライフスタイルと、ペットのライフステージ(誕生から死に至るまで)を検証することで、新たなニュービジネスのヒントを探りご紹介します。
宮川 智子(みやかわ ともこ)
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「教育・医療・保険・家族」など生活意識やライフスタイルに関する調査・研究、コンサルティング業務を中心に、マーケッターとしての広い視点でペット業界を捉えるペット業界のマーケティングリサーチの第一人者。 著書に『図解でわかる 1兆円市場 ペットビジネスのすべて』など。 |
ペットを飼うことが一般化して何処へでもペットを連れ出し、一緒に楽しむことが当たり前になってきました。それまでは散歩程度の飼い主との外出も“いつも一緒”から“共にアクティブな行動を楽しむ”まで広がってきました。マーケティングキーワードの・・・・・
【14】ペット葬祭は供養が大事
ペットの寿命が延びています。犬ならば15〜20年、大型犬は10〜12年、猫は 18〜20年、うさぎは10〜13年が寿命です。ペットの寿命は人間よりも短いので看取ることが多いのです。どんなに健康で長生きを願って万全・・・・・
【13】ペットビジネスは健康がキーワード
ペットと共に過ごす健康で元気な生活は、飼い主の一番の願いであり喜びです。そのために飼い主は各種の情報を読み取り、吟味し、健康によいと納得できるモノやコトにお金を支払います。それは愛するペット・・・・・
【12】手作りペット食に注目
ペットフードを使う人が80%以上を超え、お店に並ぶたくさんの種類のペットフードが置いてある売り場を見れば「ペットの食餌はどうしようか?」と考え悩む時代は終わったと思いがちです。しかし、逆に種類が多くて・・・・・
【11】ペットメディアが作るペット文化
ペット飼育がライフスタイルの中で定着してきました。ペットは家族の一員であり生活のパートナーとしての位置づけが確固たるものになるにしたがい、擬人化傾向も強まっています。この経済原理主義、殺伐たる社会に少なからず心が傷ついている人々・・・・・
【10】ペットの記念日マーケット
ペットの擬人化が進み、ペットは家族が定着しました。それに伴い、家族の一員としての家族から受けるお祝いはペットにまで及んでいます。ペットの飼育は、わが子にたとえ、その成長を節目々で確認し、家族皆んなで喜びたいというものです。また、・・・・・
【9】ペットのお留守番
ペットを飼い始めるとき、ペットと一緒の楽しい生活を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし現実には楽しい時間ばかりではありません。共働き世帯率が40%に迫る勢いでしかも単身・・・・・
【8】ペットとお掃除
主婦の一番嫌いな家事はアイロンかけ。2位は洗濯物をたたむ。3位が掃除。4位が食器洗いです。4位の食器洗いは「食洗機」に代行してもらうことによって解決できますが、その他はどうしてもマンパワーの工夫と忍耐と根気が必要な家事でしょう。3位・・・・・
【7】ペットとの共生住宅
ペットの飼育環境は、二人以上世帯・単身世帯ともに約6割が「主に室内」で飼育との結果が発表されました。(ペットフード工業会・2006年度の全国調査による)。純粋犬は8割が室内で飼われています。また、・・・・・
【6】シニア犬と暮らす
情報技術分野における革新のスピードを表す言葉として用いられる「ドッグイヤー」。人間の6〜7倍の速さで歳取っていく犬の生存時間を表わしていますが、老化は犬種によって多少の違いはあるものの、おおよそ6年で人間の年齢でいえば40歳、7年で・・・・・
【5】シングルライフとペット
2005年の国勢調査では単独世帯数は1446万世帯、夫婦と子どもという一般的に標準世帯と呼ばれる世帯は1465万世帯でした。2007年は単独世帯が標準世帯を上回り、逆転を遂げるエポックの年といわれています。これからの日本は単独・・・・・
【4】頑張れ!ワーキングドッグ
ワーキングドッグ(使役犬)とは文字通り人間のため、社会のために働く犬を指します。ワーキングドッグには、視覚障害者の歩行サポートをする盲導犬、聴覚障害者のパートナーとして・・・・・
【3】お利口なペットと暮らしたい
飼い主の指示に従って行動するペットの可愛らしさ、いとおしさは格別です。ペットの性格を尊重することは勿論ですが、人間の子どもを育てるのと同様の基本的な「しつけ」が出来ているか否か、これが飼い主とペットの関係に大きく・・・・・
【2】飼い主の万が一に備えるペット飼育支援ビジネスに注目
ペットフード工業会が行った団塊世代の犬猫飼育に関する意識調査(対象:団塊世代を含む1947年〜1955年生まれの50代男性会社員と・・・・・
【1】遊びごころを刺激するペットファッション
第1回目の今回は「ペットの着衣」について考察してみましょう。ペットの着衣はここ数年で急激に常識化してきました。10数年ほど前までは、ペットに服を着せる飼い主を見て大方の人たちは、その過保護ぶりに・・・・・



