成熟したペット文化を構築するために、今、私達に何が求められているのか。
「ペットと人が暮らす家街社会」連載コラムでは、住まいと街づくりの視点からペットと都市生活を考えていきたいと思います。
金巻 とも子 (かねまき ともこ)
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犬や猫と人とがお互い快適に暮らすために、建築士と動物飼養管理士の両方の目から最適な提案を行っている。 また、そのことに対する研究から現在はマンションで快適に人とペットが暮らす、共生について様々な場で講演や執筆を行っている。 一級建築士 |
とりたててペット用の設備を整えずとも、規約に条件をつけて「ペット可」にしたマンションは、以前に取り上げたように新規分譲物件を中心に増えています。「ペット禁止」の規約であっても、・・・・・
【5】ペット共生マンション1
ペットとマンションでの関わりを取り上げる前に、前回のコラムの流れにそって「足洗い場」から検証してみたいと思います。ペット飼育可を全面に打ち出した集合住宅には・・・・・
【4】ペットとの住文化
住宅業界では「ペット共生」という言葉が「生活の質」の一アイテムとして重要視されています。集合住宅、一戸建て住宅共に、色々な「ペット用の工夫」が提案されています。しかし、少々首を傾げるものもよく見受けられる・・・・・
【3】ペット共生
住宅関連にとどまらず、都市生活において「ペット共生」という言葉は聞きなれたものになりました。そもそも「共生」とは野生生物などとの共存に使われる言葉で、犬猫との関係で「共生」という言・・・・・
【2】人と犬や猫との絆の形
10年以上続いたペットブームは、新たな段階に入っているといっていいでしょう。
このブームの中で「伴侶動物(コンパニオン・アニマル)」という言葉をよく耳にするようになりました。犬や猫が単なるペットではないという呼び方です。では、「家庭動物」という言葉・・・・・
【1】社会の中のペット
人が動物との触れ合いを求めるのは、本能的なものだとも言われ、核家族化や高齢化が進む中、動物とのふれ合いに安らぎを求める気持ちはより強くなっています。国内の犬猫の飼育頭数は平成15年に急上昇を見・・・・・



