PECOとANAグループがペット領域の包括的サービスを開始 ~第一弾として“愛犬と行きたい上質なおでかけ”を紹介するWEBマガジン「Pally」を公開~

2019/05/21

<株式会社PECO ANAホールディングス株式会社 共同リリース>
総合ペット企業の株式会社 PECO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡崎 純、以下「PECO」)と、ANAグループが、共同でペット領域の包括的サービスを開始することを発表しました。第一弾として、PECOとANA X株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤恭子、以下「ANA X」)が業務提携契約を締結し、 “愛犬と行きたい上質なおでかけ”を紹介するWEBマガジン「Pally」を公開します。

「Pally」
URL https://pally.ana.co.jp/

Pallyとは?

「Pally」は、「心満たされる瞬間を、愛犬とともに。」をコンセプトに、PECOのペット専門編集者・ライターからなるPally編集部が厳選した“愛犬と行きたい上質なおでかけ”に関するコンテンツを紹介するWEBマガジンです。ペットを知り尽くしたPECOと、旅を知り尽くしたANA Xが共同でコンテンツを企画し、Pally編集部が飼い主の満足度やペットフレンドリー度など100を超える独自の評価項目で厳選したコンテンツを公開します。ペット同伴で楽しめる宿泊先、交通手段、アクティビティ、安心して預けられるペットホテル、ペット保険、ライフスタイルグッズなど、有益で質の高いオリジナルコンテンツをご紹介します。
今後、PECOが持つ国内最大級のペット専門メディア「PECO」の企画・運営ノウハウと、ANAグループが提供するペット関連の旅行商品やマイレージなどの関連サービスを掛け合わせ、ペットツーリズムの普及に取り組みます。

■ペットツーリズム有識者コメント(電通「Think Pet Project」研究員・奈木れい氏)
ペットは、家族のようなかけがえのない存在になっています。社会的にも「4世帯に1世帯がペットを飼っている」と言えるほど密接になっていますが、一方で、ペットと過ごすのは家の中か近所の散歩くらいで、長期間家を空けられないなど、飼い主の行動が限られることが課題でした。宿泊先や情報インフラの整備によりペットツーリズムが拡大し、飼い主がペットと過ごす体験に広がりが出ることは素晴らしいと思います。
また、ペットと一緒に旅行をしても、実は現地でのアクティビティがなく、ペットはホテルの部屋にいるままで「結局、家にいるのと同じだ」という声もよく聞かれます。宿泊先とその周辺のアクティビティ情報を事前に知ることで、より豊かな時間を過ごすことができるでしょう。
 今後は、ペットのしつけがより重要になっていきます。Pallyでペットフレンドリーな宿泊先を知れることは安心材料の一つですが、他のペットを見ても吠えないか、トイレが大丈夫か、ペットの苦手な方に配慮した行動がとれるかなど、今まで以上にしつけやマナーを意識し、ペットとのおでかけを楽しんでください。

会社概要

【株式会社PECO】
代表者:代表取締役社長 岡崎 純
所在地:東京都渋谷区松濤1-18-16
URL:http://corp.peco-japan.com/
事業内容:ペット専門メディアの企画・運営、ペットギフトBOXの販売


【ANAX株式会社】
代表者:代表取締役社長 加藤 恭子
所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
URL:https://www.ana-x.co.jp/
事業内容:ANAマイレージクラブ制度・サービスに関わる企画・運営、顧客資産を活用した提携ビジネスの開発・運営、ビッグデータを活用したデータベースマーケティング

JPR

注目のキーワード

  • ニュースリリース受付
  • イベントカレンダー
  • ペット業界マップ
  • メルマガ会員登録受付