ペット共生住宅「inumo」販売開始 ~ 初の犬種をモチーフにした外観デザインにも注目! ~

2019/06/11

「あなたの期待を超える家づくり。」を掲げ、全国170店舗以上の住宅フランチャイズを展開するクレバリーホーム(株式会社 新昭和FCパートナーズ 代表取締役:井家上 進)が、犬と人が共に快適に生活できる住宅をコンセプトにしたペット共生住宅「inumo(イヌモ)」を本格販売開始しました。

ペットは同じ屋根の下で一緒に生活する「パートナー」となる時代に、「inumo(イヌモ)」はペットオーナーや獣医師の意見を取り入れることで、人とペット双方にとって生活しやすい住宅を実現しました。

inumo(イヌモ)について

人と犬が共に暮らす際の日頃の悩みとして、散歩後に犬がそのまま自宅に上がることで床が汚れる問題や、キッチンやダイニングで犬が誤食してしまうこと、家の中の段差で怪我をするなど、様々な対策すべき課題が上がりました。これらを未然に防ぐために「inumo(イヌモ)」では、住居の間取りを、犬専用ゾーン、人と犬の共生ゾーン、人専用ゾーンの3つのゾーンのある間取りの設計をしました。犬が侵入できないようにキッチンやダイニング、2階を人専用の空間にすることで、犬の誤食や怪我を未然に防ぐことに繋がります。また人専用のゾーンがあることによって、ペットオーナーのプライベート空間もしっかりと確保することができます。

 犬専用ゾーンには、犬の定位置として、洗い場や収納のあるドッグスペースを完備。汚れにくく、アレル物質を抑制するタイル床材など、衛生的に過ごせる環境を用意しています。
 そして、リビングを中心に人と犬が一緒に生活できる空間にすることで、快適な環境で犬とのコミュニケーションを取ることができます。このように3つの居住ゾーンで生活シーンを変えることによって「inumo(イヌモ)」は人と犬の共生住宅を実現しました。尚、中型犬や大型犬など犬のサイズによって犬との共生スタイルも異なるため、設計の段階においては、犬のサイズに合わせた間取りで設計することもできます。

 「inumo(イヌモ)」は、環境面だけではなく住宅の外観にもこだわりました。クレバリーホームの代名詞でもある外壁タイルが、犬をモチーフにした住宅デザインを作ることを可能にしました。人気の3犬種をモチーフにした外観デザインは、それぞれ欧州風デザインのトイプードルモデル、日本家屋風の柴犬モデル、アメリカンカジュアルなデザインのフレンチブルドッグモデルがあります。それぞれ雰囲気が全く異なり、自分の好みのデザインを選ぶことができます。その他、散歩後に犬の足を洗うことができる外水栓、玄関やドッグランから逃げ出さないように目が細かい外構フェンス、愛犬好きの住宅アピールの象徴となる風見鶏ならぬ「風見犬」など、細部に至るまで、家全体でペット愛溢れる共生住宅になっています。


■商品概要

<想い合いの3つのゾーン>
ダイニングで愛犬が人の食べこぼしを食べてしまう誤食の危険性や、愛犬と人の生活時間の違いなどを考慮し、生活空間を「犬専用ゾーン」、「人と犬の共生ゾーン」、「人専用ゾーン」の3つのゾーンに分けしました。

【犬専用ゾーン】
玄関と直接つながっているため、散歩後に愛犬をそのまま愛犬の居住ゾーンに連れて行くことができます。玄関との間に散歩道具をしまえる収納スペースや洗い場を設けることにより、飼い主の負担を減らします。また犬専用ゾーンと人と犬の共生ゾーンは完全に空間を仕切らず、腰壁での仕切りなのでお互いの存在を感じる事ができます。

【人と犬の共生ゾーン】
リビングを人と犬の共生ゾーンとし、部屋には滑りにくい床材や、汚れやキズが付きにくい高耐久クロスを使用しています。また、キッチンや2階への侵入を防ぐ区切りを壁や扉にするのではなく、フェンスにすることで人専用のゾーンと棲み分けができながらも、生活スタイルによって可変させることができます。

【人専用スペース】
愛犬の誤食を防ぐためにキッチンとダイニングゾーンから先を人専用ゾーンにしました。2階部分も専用ゾーンにすることで、ペットオーナーのプライベート空間を確保しました。


■選べる人気3犬種の外観デザイン
 住宅の外観がまるで犬のようなデザインになりました。人気の3犬種がモチーフになっており、それぞれ異なる雰囲気があります。自分の好きな外観を選ぶことができます。

<トイプードルモデル>
トイプードルをモチーフにしたデザインです。風見鶏ならぬ「風見犬」や窓にはトリコロールカラーをイメージしたモールを施した、欧州風なデザイン住宅です。

<柴犬モデル>
柴犬をモチーフにした和風デザインです。瓦屋根や細かなボーダータイルなど、日本家屋の要素が散りばめられていて、落ち着きのある外観です。

<フレンチブルドッグモデル>
フレンチブルドッグをモチーフにした都会的なデザインです。モノトーンな外壁に木目調タイルでカジュアル感を演出しています。また、片流れ屋根がモダンな印象をつくっています。

設備について

■細部までこだわったエクステリア
間取りと外観だけでなく、屋外のエクステリアまで機能面を持ち合わせたこだわりが施されています。

<風見犬>
風の向きを知らせてくれる風見鶏ならぬ「風見犬」が住居のシンボルになります。

<外構フェンス>
目の細かいフェンスが、玄関やドッグランからの犬の脱走を防ぎます。

<外水栓>
お散歩後に足や体をお風呂場まで連れて行かなくても外で洗えます。冬でもお湯が出るので、安心して愛犬を洗ってあげられます。


■こだわり設備
楽しい愛犬との生活のなかでも、散歩後のお手入れ、気になる犬のニオイや汚れ、住宅内での犬の怪我や病気の危険性など、このような問題は犬との生活ではつきものです。これらの問題を未然に防いだり、解決のサポートとなるような設備を「inumo(イヌモ)」は採り入れました。

<ドッグスペース>
犬の定位置で、近くには専用の収納スペースや洗い場もあることで、日頃のお手入れなどがより簡単になります。

<ダストシュート>
散歩後の排泄物をそのまま流せるダストシュートを外空間に設置することで衛生面も安心で、後処理が楽になります。

<滑りにくいフローリング>
愛犬の骨折といった足の怪我を未然に防ぐために、滑りにくい床材を採用。また壁紙も汚れやキズが付きにくいクロスを採用しました。

<滑りにくいフローリング>
愛犬の骨折といった足の怪我を未然に防ぐために、滑りにくい床材を採用。また壁紙も汚れやキズが付きにくいクロスを採用しました。

<空調設備>
24時間換気とナノイー発生機能付き局所換気で、犬のニオイやアレル物質を抑制できます。

<見守りカメラ>
スマートフォンから自宅の様子を見られ、留守番中の犬の姿を確認できます。

<ドッグラン>
雨の日でも遊べるように屋根がついた、半外空間になっています。また、この空間を設けることにより、犬の脱走も防げます。

イベント、会社概要

■首都圏初開催「わんにゃんド~ム」
ナゴヤドームで毎年開催される東海地方最大級のペットイベントが首都圏で初開催されます。会場内では犬や猫のイベントが開かれ、クレバリーホームも出店します。そこでは、「inumo(イヌモ)」を実際に体験できます。
会場:さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ・展示ホール)
日時:8/24(土)・25(日)
時間:10:00~17:00(最終入場は16:30まで)
URL:(https://wannyandome.com/saitama/

■クレバリーホームについて
『品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい』そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生したのが「クレバリーホーム」です。以来、在来工法とツーバイーフォー工法の長所を融合させたプレミアム・ハイブリッド構法をベースに「外壁総タイル」や「高気密・高断熱・高遮熱」を標準仕様とした自由設計による住まいづくりをお届けしています。
現在、クレバリーホームは、北は北海道から南は九州・沖縄まで、日本全国にモデルハウスがあり、店舗数170を超えるフランチャイズを展開しています。これからも時代とともに進化しながら、お客様にとって一番身近な住まいづくりのパートナーとして「価値ある住まい」をご提案していきます。

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