動物病院向け電子カルテの開発を行うミニイク株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：黒川雄介）は、2023年1月31日に動物病院向けオールインワン電子カルテ『ミニイク』のオンライン予約および入院機能をリリースします。

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https://www.miniique.com/

概要

予約システム、受付・会計システム、カルテなど、それぞれ別のツールを使用することで余計な”手間”が発生してしまい、お困りではありませんか？

ミニイクは、多くの動物病院さまがそういった悩みをお持ちであることに着目し、「どうぶつさんの命を想ってはたらく皆さま」がより良い医療の提供に専念できるように、よりいきいきと働けるように。そんな想いで開発を進めてきました。

今回のアップデートでは、従来のオンライン予約システムや受付・会計システムでは実現できなかったオンライン予約とカルテの連携、入院・ホテル管理機能と会計機能の連携を実現。たったひとつでオンライン予約～お会計までの一連の業務を無駄なくスムーズに行っていただけます。

サービスについて

■「オンライン予約」機能、カルテとの連動で業務を「らく」に！飼い主様に安心を

飼い主さんに動物病院の診察をミニイクを介してオンラインからご予約いただくと、動物病院側のシステムで自動的に関連性の高いカルテを検索・抽出し、簡単かつスムーズに紐付けが完了。カルテを探したり、予約情報を転記する手間を削減できます。もちろん二回目以降は紐づけの必要もありません。

また、診療後は飼い主さまの管理画面から、診察・処方の記録や診療明細書をいつでも確認することができるようになります。突然の発作や事故で夜間病院や救急病院にかかった時も、かかった先の獣医師さんにこれまでの既往歴、現在受けている治療や処方薬を正確かつ素早く伝えることが可能となり、病院にいない時でも飼い主さまに「安心」をご提供いただけます。

■リリースへの思い
動物病院では多大な業務がありますが、従来の予約システムはカルテと連動されておらず、カルテを探し、転記する作業などが受付業務の一つの重荷になっていると考えました。オンライン予約とカルテを完全に連動することで「飼い主さまやどうぶつさんにじっくり向き合える時間」を生み出せるのではという想いで、オンライン予約機能のリリースに至りました。

■「入院管理」機能で入力漏れを防止！スタッフの入れ替わりの際、情報共有が円滑に！

▼機能概要

入院管理機能では、日ごとにカルテに紐づいた入院記録を保存できます。また、一覧画面から入力状況を確認でき、入院中の記録漏れを防ぎます。詳細ページ上部には「伝言事項」が表示されますので、スタッフの入れ替わりの際も情報共有が円滑に進みます。
また、入院中に記録した「処置、検査、処方」等の情報は会計機能と紐づいているため、退院時には面倒な計算を必要とせず自動で一括会計できます。

▼リリースへの想い

業務時間が不足しがちな動物病院では、忙しさのあまりスタッフ間の情報共有が行き届かないことや、精算時の集計ミスが起こり得るのではないかと考えました。入院管理機能では、些細な体調の変化や注意事項等を必ずスタッフ間で共有できるよう「伝言事項」を最上部に表示することと、いかに会計処理を”らく”にできるかにこだわりました。ミニイクでは当事者目線に立ち、どうすればお役に立てるかを考えながら機能開発に取り組んでいます。

■実装済みの機能もリニューアル！直感的な使い心地 & サクサク動くスムーズな動作を実現

ミニイクでは上記に加え動物病院運営に必要な全ての業務を包括的にサポート。「ペット保険の窓口精算、シフト、統計、検査機器連携、外注検査機関連携、etc..」などなど。豊富な機能をご用意しています。

また、多くの動物病院さまから「あの機能がほしい！」「こんなことをしたい！」などのご意見・ご要望を頂き、毎月アップデートで反映しています。諦めていた理想の病院運営を是非ご相談ください。永遠のアップーデート版システム、ミニイクが全力でお手伝いします。

会社概要

会社名：ミニイク株式会社
代表者：黒川 雄介
事業内容：動物病院向けのクラウド型一元管理サービス、WEBサイト制作及び運営
設 立：2020年6月
本 社：東京都豊島区西池袋二丁目１番２号
従業員数：7名
資本金：4,071万円（資本準備金を含む）

コーポレート：https://company.miniique.com/
サービス　　：https://www.miniique.com/
Twitter ：https://twitter.com/Miniique_prd

私たちは、世界中のヒトとどうぶつが幸せになってほしいと願っています。
しかしながら、様々な課題が多く残っており、世界中のすべてのどうぶつやどうぶつに関わる人々が幸せな生活を送れているわけではありません。
私たちは、テクノロジーを用いて、どうぶつ業界の課題を解決していくヒーローになりたい。
どうぶつ業界の課題を解決していくことにより、世界中のどうぶつ達がどんな場所に居ても、どんなヒトに飼われていても安心して幸せに暮らせるような社会を実現していきます。