《株式会社イエローハット》5年目となる猫の安全を守るための「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施

2023/02/21

カー用品専門店のイエローハットを全国展開する株式会社イエローハット(代表取締役社長:堀江 康生) は、「猫の日」である2023年2月22日(水)に向け、今年で5年目となる猫の安全を守るための「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施します。

詳しくはこちら▼

背景

「交通安全」への願いから、通学時に児童がかぶる“黄色い帽子”が社名の由来であるイエローハットでは、自動車社会に携わる企業として交通安全への取り組みを行ってきましたが、年間で推計34万頭以上にも及ぶ猫の交通事故を減らす為に、2019年より猫の日に「猫専用の交通安全動画」「猫専用フォトスポット」「交通にゃん全クイズ」「猫飛び出しサイン」など猫への啓蒙活動を毎年実施してきました。しかし、いまだに多くの猫が交通事故に遭われている現実を目の当たりにし、5年目の今年は原点に立ち返り、「そもそもなぜ交通事故に遭うのか?」を当事者(猫)に直接話をしっかりと聞き、専門家と考察する施策を実施することとなりました。

取り組みの詳細

Web 動画「密着!実録!猫の交通安全に対する本音」では、機械学習によってそれぞれの猫の鳴き声を認識し、人間が読み取れる言語に変換することができる猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」にご協力頂き、車の交通量の多い道路の映像を見た時の猫の声を収集し日本語に翻訳。「にゃんトーク」を使った猫の交通安全に特化した実証実験は今回が初となります。

また、猫研究家、猫愛好家、猫自身に猫を交通事故から守る論文をまとめて頂き、「猫の交通安全学会」として2月13日(月)~2月19日(日)に新宿駅、2月20日(月)~2月26日(日)に渋谷駅のデジタルサイネージに掲出いたします。
さらに、2月22日(水)「猫の日」には、イエローハットのYouTube公式チャンネルで、猫たちが人間の質問に答える「猫と徹底討論!」(240秒)を公開致します。
イエローハットでは、事故に遭いやすい猫でさえも安全に暮らせるクルマ社会の実現を目指し、今年は本キャンペーンを通じて後押ししていきたいと考えています。

また、猫研究家、猫愛好家、猫自身に猫を交通事故から守る論文をまとめて頂き、「猫の交通安全学会」として2月13日(月)~2月19日(日)に新宿駅、2月20日(月)~2月26日(日)に渋谷駅のデジタルサイネージに掲出いたします。
さらに、2月22日(水)「猫の日」には、イエローハットのYouTube公式チャンネルで、猫たちが人間の質問に答える「猫と徹底討論!」(240秒)を公開致します。
イエローハットでは、事故に遭いやすい猫でさえも安全に暮らせるクルマ社会の実現を目指し、今年は本キャンペーンを通じて後押ししていきたいと考えています。

■「車にかまって欲しい?」交通事故に遭う猫の本音に密着したWeb動画「密着!実録!猫の交通安全に対する本音」公開

猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」にご協力いただき、車の交通量の多い道路の映像を見た時の猫の声を収集し日本語に翻訳するという実証実験を実施。

その内容を猫心理学者・麻布大学特別研究員の高木佐保先生に考察頂きました。密着撮影の結果、「私はここよ、なでて」(考察:車にかまって欲しい)、「攻撃するよ!」(考察:車に勝負を挑もうとしている)などの猫の声の収集に成功?! 猫は車の動きを見て「アニマシー」つまり、生き物だという感覚を感じ取り、それが原因で車に飛び込んだりする可能性もあるのではと考えられます。

■猫を交通事故から守る論文をデジタルサイネージで発表!猫が実際にタイピングした論文も!「猫の交通安全学会」開催!

猫を交通事故から守るために私たちができることを、猫研究家 、 猫愛好家、猫自身に論文としてまとめていただき、「 猫の交通安全学会 」と題して、 2月13日(月)~2月19日(日)に新宿駅、 2月20日(月)~2月26日(日)に渋谷駅 のデジタルサイネージに論文を掲載いたします。

猫自身が書いた論文は、実際にパソコンのキーボードを猫の前に用意し、タイピングして貰った内容となっております。デジタルサイネージの論文から好奇心旺盛な猫が急に飛び出してくる仕掛けなども盛り込んでおります。

■猫たちが人間の質問に答える「猫と徹底討論!」をイエローハットのYouTube公式チャンネルで猫の日に公開

本気で猫の交通安全に向き合い、猫と直接討論をする「猫と徹底討論!」(240秒)を制作。猫の日の2月22 日(水)22時にイエローハット公式YouTubeチャンネルで公開いたします。

「猫と徹底討論!」では、スタジオに猫8匹が登場し、猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」を通じて猫のみなさんに「猫の交通安全」について語っていただき、猫心理学者・麻布大学特別研究員の高木佐保先生と討論させていただきました。

参考情報

■『イエローハット』の社名の由来

通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」が社名の由来です。
そこには、自動車産業に携わる企業として、人とクルマとの心地よい共存関係と、すべての方へ「交通安全」を願う想いが込められています。

JPR

注目のキーワード

  • ニュースリリース受付
  • イベントカレンダー
  • ペット業界マップ
  • メルマガ会員登録受付