獣医学書籍等を発刊する株式会社インターズー(東京都渋谷区元代々木、代表:西澤行人)が、臨床5年目までに押さえておくべき「画像診断のいろは」セミナーのDVDを発売しました。
多忙な獣医師の皆様のお役に立てるよう、統計的に多い疾患や困ることが多い疾患に絞って講習することで、1日で効率的に“いろは”を学べる構成で行ったセミナー。
大好評だったセミナーの内容がDVDとして発売。
セミナーに参加された方も、参加できなかった方も必見です!
■詳しい商品内容やご注文はこちら
https://www.interzoo.online/lp_iroha_dvd
講師に画像診断のエキスパート、戸島篤史先生(日本小動物医療センター)を迎え、画像診断専門医が、一次診療において「ここだけは必ず学びましょう!」と判断した内容にこだわり、鑑別診断をするためのポイントをパターンに分けて示しながら、確定診断へ導くための思考回路を養うことをコンセプトにご解説いただきました。
臓器ごとの各実症例をベースに、鑑別を絞るために必要な情報をパターンごとに詳しくご解説いただいた上で、各評価法をクイズ形式で確認することで、より理解が深まり身に付く内容が満載です。
画像所見から考えられる疾患の鑑別診断を絞り込むコツやポイントをご紹介いただき、また考えられる疾患の引き出しをより多くの知識として持つためのファーストステップとしてご活用いただける充実した内容です。
<講師>
戸島篤史先生(日本小動物医療センター)
判断が動物を救う。正しい診断から正しい治療を選択し、助けた動物を見た時、感動と共に多くの知識と経験が記憶に残る。そうすると画像診断が楽しいと思うようになり、継続力が生まれ、知識とスキルがアップし、助けられる動物がどんどん増え、これをひたすら繰り返すと・・・獣医をやっていて本当に良かったなと思えるようになる。そんなことのきっかけになれたら嬉しく思います。
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https://www.interzoo.online/lp_iroha_dvd
①肺・心臓
異常所見→パターン→鑑別診断→必要な情報の順にQA方式で詳しく解説していきます。
②胃・腸・膵臓
各種疾患のイメージを持って画像を見るためのポイントを紹介。
③肝臓・脾臓
「肝酵素が上昇していたならなぜ画像検査をしなければならないのか?画像検査でわかること徹底解説!」
④腎臓・膀胱
画像から最も疑わしい疾患を読み取り、ストーリーを考えて診断する方法を説明します。
⑤副腎・リンパ節
クッシングを詳しく説明した上で、実践問題で応用力をつけます。
⑥骨格
骨格読影の基礎からなにを疑い、何をするかを順を追って解説。
出版:インターズー
サイズ:DVD-Video/317min Disc-1(171分)Disc-2(146分)
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https://www.interzoo.online/lp_iroha_dvd