DSファーマアニマルヘルス、犬用 アゾール系抗真菌剤 「イトラベット(R)錠25mg」新発売

2019/03/25

DSファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中島 毅)が、犬用アゾール系抗真菌剤「イトラベット(R)錠25mg」を2019年3月19日(火)に発売しました。

イトラベット(R)錠25mgについて

「イトラベット(R)錠25mg」はイトラコナゾール※を有効成分とする、犬のマラセチア皮膚炎の治療剤です。
マラセチア皮膚炎は、皮膚に常在する酵母様真菌のマラセチア・パチデルマチスが過剰に増殖して起こる疾患です。
この疾患は、若い年齢から発症し、高温多湿な時期に繰り返し生じる皮膚病で、生涯にわたり適切に管理していかなければならない疾患の一つです。

今回新発売された「イトラベット(R)錠25mg」は、動物用医薬品として日本で初めて承認された経口抗真菌剤です。

本剤は、小型犬に投薬しやすいように、低含量化(25mg錠)及び小型化(直径6mm)を実現し、投薬コンプライアンスに配慮した錠剤です。

同社は、「イトラベット(R)錠25mg」を新発売することで、これまで以上に動物医療の向上に貢献したいと考えているとのことです。

製品概要

発売品目  :イトラベット(R)錠25mg

成分及び分量:1錠中イトラコナゾールとして25mg

剤型    :錠剤(直径6mm)

効能又は効果:有効菌種 マラセチア・パチデルマチス
適応症 犬 :マラセチア皮膚炎

用法及び用量:犬 体重1kg当たりイトラコナゾールとして5mgを基準量とし、
       1日1回、食直後に14~21日間経口投与する。

包装    :60錠(10錠×6)

発売日   :2019年3月19日(火)



※:イトラコナゾールについて

イトラコナゾールはアゾール系抗真菌剤の一種で、真菌のチトクロームP450に作用して、ラノステロールからエルゴステロールへの生合成を阻害します。その結果、真菌はエルゴステロールの欠乏及び細胞膜の劣化等により細胞死に至ります。

イトラコナゾールとその主活性代謝物の水酸化イトラコナゾールは、マラセチア・パチデルマチスに対して強い抗真菌作用を示します。

DSファーマアニマルヘルス株式会社について

DSファーマアニマルヘルス株式会社は、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献する企業として、2010年7月に大日本住友製薬株式会社の事業部門から分社化し、設立された研究開発型の動物用医薬品メーカーです。
同社は70余年に及ぶ動物薬事業を通じて培った経験と実績を基礎に、人と動物の絆を支える「コンパニオンアニマル事業」、人々の豊かな生活を支える「畜水産事業」、確定診断に必要不可欠な「臨床検査事業」を展開しています。

また、従来、投薬/機能性食品にとどまっていた事業領域を、診察・検査・診断・投薬・アフターケアにわたる獣医師と顧客ニーズの全体(ヘルスケアサイクル)に拡張し、総合的なソリューションを提供する会社への変革を推進しています。

詳細はホームページをご覧ください。 https://animal.ds-pharma.co.jp/

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